No.136【令和2年 4月 1日】 住職退任御挨拶 元号が令和に代わったことを節目に昨年11月10日に厳修いたしました令和元年報恩講法要を機縁に、金松山・敬念寺の住職を退任いたしました。 昭和54年住職に就任以来、40年間歩んでこられたのは、皆様方のお支えと、「み仏」さまのお陰であり心より御礼申し上げます。 今後は、一念仏者としてお念仏の心を体しながら精進してまいる所存です。 永いことお世話になりましたことに改めて御礼を申し上げ、住職退任の挨拶といたします。 釋 玄真 住職就任御挨拶 この度、前住職より金松山・敬念寺の法灯を受け継ぎ、敬念寺第四世住職の任に就かせていただくことになりました。 お念仏のみ教えに順じながら伝道教化に務め、皆様とともに歩んでまいりたいと思いますので、 よろしくお願い申し上げます。 釋 宏真
《バックナンバー》
今年度の門信徒会総会が26日に開催されました。 「平成」から「令和」に代わりますが、風雪に耐え足腰の強いお寺になるよう、門信徒の皆様の一層のお力添えをお願いする挨拶をさせていただきました。
昨日、春彼岸法要をお勤めいたしました。 雨降りのお中日となりましたが、大勢の皆様にご参拝いただきました。
No.133【平成31年 1月16日:親鸞様のご命日】
御正当法要(御正忌報恩講法要)をお勤めいたしました。 法要終了後、当山門信徒「山下幸治」様が本山から表彰された慶事を皆様にご披露いたしました。 山下様は、平成元年から30年間、御真影様(御影堂親鸞様像)念珠切房新調にかかる絹糸を進納させていただいており、それに対する感謝状です。 感謝状とともに贈られた褒物は、「專如御門主御依用中啓」の額装でした。 当日ご参拝の皆様とともにお祝いさせていただきました。
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